日常の徒然

今日(昨日?)決まったローマ法王の選出会議の名前……
ニュース等でよく言っていたので気になった方もいるとは思いますが、
コンクラーベ」……一瞬「根競べ」と聞き間違えてしまいまして。
でも、よく考えてみるとこの「コンクラーベ」って本当に「根競べ」だったんですよね
会議の全体の3分の2が認める人間が1人になるまで
外部と情報を遮断して投票をし続けるという時点で、あぁ、根競べなんだなぁ、と。
確かこのコンクラーベラテン語だったような気がしますが、
日本語じゃないのに面白い共通点があるなぁ、と思ったり。
(因みにラテン語で「鍵と一緒に」という意味だったはず)